介護職員初任者研修 2回目
介護職員初任者研修 2回目 9時半~16時半
テキスト200ページ超えの超詰め込み講義(笑)
講義内容
- 介護における尊厳の保持 自立支援
- 介護の基本
- 介護・福祉サービスの理解と医療の連携
あれ?こんな先生だったっけ?
前回と違う講師がこられました。
今回が一番きつい座学ですよ~と言われ
本当に怒涛のようにどんどん進むよ~。
予習しててよかったぁ。
ガンガンすすむので、とにかく重要な箇所には
ラインを引いてしっかり復讐できるように。
レポートは早め早めに手を付けておく
思ったのは、レポート提出が4回あるんですけど
まずはそれを早めに進めておくと
講義のなかでどこが答えになるかなんとなくわかるので
予習をかねてチェックしておく
講師もちゃんとヒントをくださるので
答えの確認にもなります
だいたい200ページ一気に進んでも覚えられるわけもなく
とにかく重要個所を確認しながらラインを引きまくる(笑)
恥ずかしい話
介護保険がどんな風に運用されているかなんて考えたことなかった
保険者が市町村だの
第2号被保険者である自分はどんな状態の時に
この保険が適用されるのかなんて知らなかった(;´・ω・)
単純に勉強は面白いというか
知らないことを知るのは楽しいなと感じてます
入ってくる分量出て行ってるけど(笑)
日本の保険制度も一生懸命考えてくれてるんだなぁと初めて実感。
途中に手洗いの実習あり。
二人一組になってペットボトルの水を掛け合って
しっかり手洗いを覚えました!
2回目の講義で感じたのは
高齢化が超スピードで進んでいく中、もちろん自分も
その中に入っていくわけですが
介護予防の大切さを感じました
好きで認知症になるわけでもないし
病気も同じ 衰えはしょうがないけれど
なるべくなら介護は受けたくないもの
それならば
やはり予防をしていかなくてはいけないと切実に感じました
最後に講師が
この介護保険制度何割の人が使ってると思いますか?と聞かれ
70%くらい?とか言っていたら
まだ20~30%程度とか。
え?まだそんなもんなんだ。
そうか、第一号被保険者、第二号被保険者がいるもんね。
そうだよね。
多分これからは介護認定基準がどんどん厳しくなっていくと
思われるそうです。
2025年問題では
日本の総人口1億2,254万人の約30%がいわゆる「高齢者」となる計算だそうで
あと数年でそんなに?
自分らしく生活をしていくためにも、
ちゃんと考えていかなくては!
コロナのおかげで食事中も言葉を交わすことなく
なかなかクラスの人ともコミュニケーションがとれなくて
帰りに一人捕まえて、ライン交換しようと思ったら
ちょっと講師に呼び止められて話しかけられず(笑)
まぁ知りたかったレポートの回答の質問もできたので結果良かったけどね
次こそは誰かとお近づきになろうと決心するのでした
まだほかの人の名前すら覚えてないよ~(´;ω;`)ウゥゥ